Tough Weeds*覚書(25日16:30公演)
優馬が観に来ていた25日16:30公演の1幕ショータイム部分覚書。
mixiに書いていたものを一部加筆修正したものです(手抜きじゃないもん!)。
2009年夏の松竹座公演覚書シリーズはこれにて完結です。
ショータイム追加された辺りについても書きたかったのだけれど、1度しかそのパターンを観ていない上、優馬がいた公演だったのでぶっとんじゃってる部分が多いので断念しました…。
長らくのお付き合い、ありがとうございました。
次回はもう少し、公演から覚書アップのタイムラグを縮められるようがんばりますー。
25日の16:30公演に行くかどうか、23日の夜まで迷った。
ギリギリまで待っててくれた相方とお友達に感謝感謝です。
(Umeコンの時もそんなバクチな事したよなぁ…)。
無茶して行ってよかった!
だってだって!優馬がいた!
13:00公演の2幕ショータイムで、優馬が「ジゴロイズム」歌ったとか、MCに出たとか、幕がおりる瞬間にWESTが優馬に抱きついたとか、そういう情報は開演前に得ていたんだけれども、まさか2幕にも出るとは思ってなかったのね。
…いや、ちょっとだけ期待もしていたけれど(笑)。
開演して、照史と大智と重岡のアナウンスが入って、緞帳が上がって、まだ照明が暗いステージ上を必死にみたら…あれ?階段の上のシルエットが…7人???
優馬が、真ん中にいました。7人で、NYCの最初の振りで笑顔で手を挙げてた!
6人は衣装で、優馬は私服?
ワッペンがついた膝下ハンパ丈のデニム、袖丈が肘のくらいまでの黒T(肘の辺りは違う色の生地だった)、赤のチェックノースリパーカー。靴だけは、ステージ用?黒い靴でした。
思わず「ゆーま!」と叫んでしまったよ…。
この夏の松竹座で、WEST7人が揃う姿を観られるとは思ってなかったから、本当にびっくりした。
7人みんなずっとにこにこしていて。
歌っている時に隣同士で肩組んだりもしていて。真ん中にぎゅっと集まる振りのところも、ぎゅーっと密に集合しているのを見て、うわーWESTだ!って嬉しくなりました。
正直、テンパり過ぎてNYCは誰を見ていいか困ってたよ私(苦笑)。
2階席で良かった。あれ、近かったら確実に泣いてる(いや、2階でもちょっと泣いたんだけどさ)。
優馬は、相変わらずちょっとの間でもフリーになるとステージ端に行こうとするのだけれど、みんなが優馬に「真ん中に行きや~」という感じにさりげに誘導したり引き止めたりしてた。
小瀧までもが、優馬の肩に手を回してたよ…。いやー、小瀧が背中に手を回す仕草って本当にナチュラルだよなぁ…やっぱりあの子天然タラシだわ(褒めてます)。
「ロマンチック」では、やっぱり端に寄ろうとしてる優馬に文ちゃんが近づいて来て、真ん中に連れて行って、ここらにおれ、みたいな指示しててさ。優馬が「何?」って感じに文一に耳を傾けて、文ちゃんが耳打ちしたら、うんうんって感じに納得して真ん中(照史の横)に留まって。その後のコール&レスポンスで照史が「優馬だけで」って振って、優馬が一人で「yeah yeah yeah」って返してたんで、文一はその事を伝えてたんだろうなーと。
神ちゃんは、花道に行く直前に優馬の背中をちょこっと小突いて花道を示して、でも別に一緒に花道行くでもなく自分だけ先に花道へ出て行っちゃって。
そんな神ちゃんの姿を見て優馬も追って花道へ、なんて可愛過ぎて溶けた…!
ま、2階席から花道はほとんど見えないんで、花道に向かうところまでしか見られなかったけどね。
「ロマンチック」の最後、先に衣装替えしてきた重岡がセンター、その左右にちびっこが並んで「蒼い季節」の曲紹介をするところ。ハケ損ねた?優馬も残っていて、ちびっこと一緒に重岡の横にいて「ここにおっていいん?」という雰囲気が非常にかわいかった。そしてちびっことハケて行く優馬。むしろちびっこに付いて行ってるくらいの感じだったんだけどさ。ずっと笑顔だったなぁ…。
「Dial up」は優馬がセンターに入ったんだけれども、足の下をバックの子がくぐる振り付けのところで、神ちゃん何を勘違いしたのか普段と立ち位置ズレちゃってて、神ちゃんの下をくぐる予定の幸登がくぐろうとしたら神ちゃんがそこにはいなくて、焦ってハイハイの姿勢のまま神ちゃんのところまで移動してくぐっていたよ…幸登ごめん君は絶対悪くない(笑)。
神ちゃんどんだけテンションあがってんのよ!と盛大に突っ込みたい感じでした。だって優馬に寄ってズレてたんだもん。らしくないって言うか、らしいって言うか、ねぇ(苦笑)。
歌パートは、優馬はいつも歌っているパートに入って、6人は今回の6人でのパート分けのまま歌ってた。だからいつもは1人で歌っていたところを優馬と2人で歌う感じになってた。
そういう部分では、それぞれ優馬の隣に来てアイコンタクトしながら歌っててね、優しい空気が包んでいて、本当に本当に、優馬が「お客様」じゃなくて「仲間」だという雰囲気が伝わって来て、嬉しかったなー。
いつもだったら、ショータイムの最後は照明が落ちてキミくんのナレーションがかぶるんだけれども、そこで照明がなかなか落ちず、音も一度止まって、7人がステージ真ん中でちょっとだけトーク。
第一声は、重岡の「やっと7人揃ったなぁ~」でした。この一言でまたうるっと来た。
雑誌では神ちゃんが「優馬は残念ながらこの夏は別仕事」って言ってたし、この子たちは自然に7人ユニだと思ってるんだなってね…。
ぐだぐだになりかけたところで最後を神ちゃんがまとめて、次(芝居パート)に進行してました。さすができる子神ちゃん! さっき立ち位置ズレてたのはこれで帳消しにしてもいいよ!←一体何の権限で言ってるんだそんな事(笑)。
優馬はトークの時に「今日、さっき来たやん?それですぐ沢山歌ったやん?何か変な感じ…」なんて言っていたし、出るつもりじゃなかったんだろうな。
でもでも、あんなカワイイWESTは楽屋だけに留めてちゃダメよ!私たちに見せてくれなきゃ!なので、優馬も出して貰えて良かったー。
楽しそうな優馬やWESTや関西Jr.の表情が見られて本当に嬉しかったよ。
この公演が、私にとって2009年夏の松竹見納めだったのだけれど、最高の気分で締めくくることができました。