2012-01-08 白蝶花/宮木あや子 どくしょ 新横浜への移動のお供でした。 往路は早朝だったからほとんど寝ていたので、主に復路で読みました。 白蝶花 時代背景は大正から昭和に変わる頃から、第二次世界大戦を経て戦後まで。 短編が少しずつ繋がっている構成は、以前読んだ作品と同じ構成でした。こういう手法が得意な作家さんなのかな…? 久々に、ほかも読んでみたいと思ったのでこの作品を手にとったのですが、更にまた見かけたら買うかな。 最近は小説読んでる余裕がない時期が多いので、ゆるっと余暇に読めたらいいなと思います。