恋にうつつのCrazy

神山智洋くんを全力で応援しています。

君は君だよ。

実は、会見での亀梨の言葉をワイドショーで耳にした時に、ちょっとした違和感があったのね。

それは秋まで保留にしなくとも、もう結論は導かれているに違いないんじゃないのかって思える言葉だった。本当は言っちゃダメなのに、語るに落ちちゃったのかなって。

仁の書いたMannualを読んだ時も、結論を出すのは秋以降じゃなかったの?と思ったけれど、本人たちの心が決まっているんだとしたら、結論を秋以降にしないとならない事情がきっとあるんだろうな。

この世界には、何かと段取りっていうモノがあるからね。

そんなことを考えながら、2006年の10月の自分は何をどう考えて感じていたのかを思い出そうと、書いてたものを確認したら、今もまた同じ心境だなと思う文章を綴っていたのでいくつか引用してみます。

2006/10/13

次に何かを思い描いたその時に、仁の意思通りに世界が回るかどうかなんてわからない。その時に後悔するかもしれないし、その時に「ざまをみろ」って言われるかもしれない。

だけど、その結果と責任は自分で全部背負い込む覚悟があるんだろう…あって欲しいなぁ。

彼は「悲しみや弱さ」を認めて、引き連れて行ける人なので、きっと大丈夫。心配いらないよ。

2006/10/16
だって、出て行く時には帰る場所があるなんて思っちゃいけないんだ…と思うから。

って書くと、きっと誤解もされるんだろうな。ごめんね、言葉足らずで。でもね、本当に行くんだったら振り返っちゃダメだよね。

2006/10/19(別館)
いつから、本格的に傾いて迷ったかなんて、色んなことから解釈したり想像したりはできるかもしれないけれど、事実はわからない。きっとそんなの仁本人だって、決定的にこれがきっかけですって言えないと思うし(最終的に決め手になった事ならば自覚できているかもしれないけれど)どうだっていいじゃない。理由なんていらないのよ、どうしたいかという結論さえ迷いないならそれでいい。
2006/10/19(別館)
それまでに、仁と周囲の色んな立場の人たちとの間で、どんな話合いをしてどんな歩み寄りがあったか、あるいは歩み寄れなかったかなんて今の時点では分からないことで。そして今回の選択の結果なんて何年か後まで分からないだろうし、分からなくてもいいやって思う。

引用したはいいけれど、どうまとめていいのか分からない(オイ)。

ガチの本意、ってか本音はここには書きません。だって怖いもんわーるどわいどうえぶの広がり。

まぁでも黙ってられない性分なのでちょっとだけ言うけど「誰かのために生きなくていいよ」って本当に心から思っているし、多くの人たちが(勝手に)思い描いた未来を壊したからって責められる筋合いはないよ、と思ってる。

本当はもっと掘り下げたい気持ちが少々あるんだけれど、SMAPの当落は始まったし、来週には関西Jr.の大阪城だし、滝様リゾートもあるし、そうこうしていたら松竹座公演もすぐ始まるし。明日も仕事だし。ごめん。今はちょっと無理。でも今でも本当に大好きだよ、たぶん(こういう時くらい素直に認めなさいよ)。