恋にうつつのCrazy

神山智洋くんを全力で応援しています。

足元に気をつけて!

今日のトピックは「足のサイズを測ってもらったら衝撃的な値だった」か「大智ハマちゃん照史レギュラーおめでとー!」にするつもりでした…17時35分頃までは。

その時間、私に何が起こったか、と言うと。

…コケました。

え?それだけ?とか言わないで。本当に凄かったんだよ。

この年でそんな派手に転ぶなんて滅多に経験できないよって位、派手に転んだんだからっ!

…繁華街と言われる場所の、人が沢山いるところで!

正直、近くにいた人ドン引きしてたし(とほほ)。

ちょっと時間を戻して説明すると、本日は定時ダッシュでクリスマスツリーのイルミネーション点灯式に向かう予定でした。点灯式は17:45開始と告知されていて、職場の定時は17:30で、職場から点灯式の会場までは急いだら10分強。

いつもだったら、こういう日は走れる格好をしておくんだけれど、どうしてもスーツに準じる服装でないとマズい業務に当たる日だったので、足元もパンプス。でも、制服で業務に当たってて、就業後着替えるタイムロスを考えたらスーツに準じる服装とパンプスで走る方が早いかもな、と思ってました。

考慮に入れてなかったのは、パンプスが足のサイズに対して結構大きめ、という点。

違うの、買った当初はそんなに大きくなかったの。まぁちょっと緩めかな、程度(緩かったんじゃん!)だけど皮って伸びるじゃん?だから今やぶかぶかになっちゃったの。

って言うかそもそも、私の足に合うサイズのパンプス(に限らず、靴)を探すのは結構大変なんだよ…。

まぁ、その話はさておき。

ちょっと緩めなので本気で走れない、否、走るべきでないパンプスで必死に街を駆け抜けようとした結果、舗道の敷石の隙間にヒール取られて、すってーんと転んだという次第です…ああ、残念過ぎる。

もちろん、道はコンクリなので非常に痛かった。右膝が割れたんじゃないかと思ったもん(左はややマシだった)。

とりあえず、急いでるから何とか立ち上がってパンプス探して(マジでちょっと探すくらい吹っ飛んでた…つくづく残念)ヒール折れていないこと確認してから履いて、荷物ざっと見て何も落としてない事を確認して、携帯が壊れてないことも確認して、再度走った私ってちょっとターミネーター的に凄いと思う(自画自賛)。

立ち上がった時、みんな遠巻きに見てた中、同世代と思しき女性が「大丈夫ですか?」と労わってくれましたよ、よよよ。

ま、何そんなに急いでんだこの人ってみんな思っただろうなー。

理由バレてないといいなー(笑)。

だって、そんな急いだ理由。点灯式のゲストが慎ちゃんだったから、ですから。そう、スノープリンス慎ちゃん…。

今になってよくよく考えたら、何でそんなに慎ちゃん見るために転んでも必死に走ったのかイマイチよくわからないんだけど(笑)、SUMMARYで見たボールが落ちそうになったのをギリギリで取りに来た時に至近距離で「セーフ」ってやった、あの仕草と表情に今も騙されているが今でも忘れられないから、ということにしておこうと思います…。

膝、凄い血が出てた…。でも、ダメになったのはストッキングだけだし、膝の曲げ伸ばししたら痛いけれど、転んだ直後から動けたし、多分そんなタイヘンな怪我ではないだろうきっと。

階段と風呂が辛かったけどねー。休み明けも酷く痛むようだったら、病院に行きます。

むしろ、昨日の夕食に紛れていた海老の影響で(店の人に聞いたら入ってませんって言ったのに思い切り入ってやがった)、随所に出ている発疹の方が気になるよ。ええ、海老と蟹のアレルギー持ちだから(神ちゃんと一緒←黙れ)普段なら絶対食べないのに、悔しいから食べた私が悪いんだけどさ。

こんなだから、トトロのメイちゃん見ると思い出すって言われちゃうんだろうな…。

で、点灯式の帰りに、新しい靴を買いました。

靴屋の店員さんに「ああ、この(大きすぎる)靴だと転ぶでしょうねぇ」と納得されました。

だからサイズの合う靴滅多に売ってないんだってば…!