Hey!Say!JUMP*広島感想
昨日仕事していたら「明日はJUMPです」と相方からメールが来ていたので「へー、結局相方JUMP行くのかー」と思っていたのですが、今朝「起きてー。12時開演だよ」って言われて「えぇぇぇぇ!」ですよ。開演2時間前でした…。
確かに、友達に会いに会場には行くつもりにしていたよ?していたけれども!
ま、昨日ちゃんと確認しなかった私にも責任の一端はあるんだけれども…。
って言うか、事情を聞いたら「だってゆーや観たいかなと思って。えへ」なんて言われたんですけれどね、いや、なんでそこで高木なの!違う。高木違う。でもじゃあ誰って言われると困る(笑)。
しかも、まるで私が行きたがっていたかのような言いっぷりなのは何故…。
そんなこんなで、7月は現場ゼロだと思っていたんですけれど、意図せぬところで2012年夏がフライングで始まってしまったような印象です。
かなり愉快に笑い転げたので(コンサートですよ?)楽しかったんですけれどねー。
そして「ゆーや観たいかなと思って」と言われたせいか、9人のうち確かに高木を一番観たような気がする…刷り込み怖い(次点は裕翔と圭人。いや、むしろ隣でずっと叫んでいたお嬢さんを見てしまっていたかもしれない…)。
そう、隣のお嬢さん凄かったのよ。前にJUMP行った時もびっくりする人が近くにいたんだけれど、今日の隣のお嬢さんも負けじと凄かった。声も沢山出るもんだねー。わかいってすごいなー(棒読み)。
しかし、終わった後に会場の向かいの建物の中の床という床、階段という階段、会場周りの日陰の路上にもお嬢さんたち…だけじゃなく、比較的いい歳だよねっていうオトナまでがべたっと座り込んでいる光景はひどかった。通行人の邪魔。スポーツセンターが併設されているんだけれど、そちらのお客さんが目が点状態でしたよ。ま、そうなるよね。他の現場ではここまでの状況って見かけないのだけれど、ああいうところのファンの振る舞いで、自身だけじゃなくタレントも、むしろジャニーズっていうくくりごと評価されちゃうのでもっとちゃんと気にするべきなんじゃないかと思うよ…。
続きには、軽い感想など。
ネタバレを含みますのでOKの方だけどうぞ。
セトリは別エントリで。
滝沢さんとSHOCKを観ていたら、大概の演出には驚かなくなるよなーと思ったりしていたのですが(あと、KAT-TUNもかな)、やっぱり人数が多いユニはメンバーだけで場繋ぎとか入れ替わりができて演出が面白くできるなーいいなーと思いました。
「真夜中のシャドーボーイ」の、スクリーンに見立てた紗幕を使った演出が新鮮で面白かったなー。
曲終わりで紗幕の特徴をうまく使って、紗幕の中にいるJUMP本人を見えなくして、次の曲に変わった時には衣装替え完了(カラフルなスーツから白?シルバー?のスーツ)でメンバーが横イチに並んでいてカッコ良かった!
そうそう、久々に見たよ、棺桶。
愛してる愛してないが始まるかと思った(始まりません)。
棺桶はJUMPだったら山田様が出てくるだろうと思ったらやっぱりそうでした。
何か凄く納得した(ちなみに入っていったのは有岡)。
そうそう、和のコーナーで、高木がフライングしながら金の蛇腹のをだーっと出して落とすところがあるのですが、高木がなかなかその端っこを箱から出せなくて、しばらく手元がわたわたしていてちょっと手に汗握った。がんばれ、ゆーや。
それから、高木がMCのちょっと前に何かぽやんと踊っているから「どうしたんだろう、おなかでも空いてるのかな」なんて思っていたら、MCで高木が「おなかすいた」なんて発言したので爆笑しました。高木わかやすい…かわいい…。←あっ。