恋にうつつのCrazy

神山智洋くんを全力で応援しています。

愛は屋上の烏に及ぶ

レポほぼ書けていないんですけれど、日生劇場、11日と、15~16日に行ってきました。

15日は前日から雪の予報が出ていて(むしろ14日の午後からの関東が豪雪予報)、その前の週の交通乱れまくったのを報道で見ていた事もあって、これは行けなくなったら困る、と急遽予定変更して14日の午後には新幹線に乗っていた、という。どんだけ必死なんだよ!(笑)。

初日を何も知らない状態で観ていたらどうだったかなと思ったりもするのですが、壮大なネタバレが発表された状態で観る「なにわ侍 ハロー東京!!」は、初見から泣かないで観ています。

初見、大き目のタオル持参で挑んだんだけど大丈夫でした。

下馬評(どこの)では号泣するんじゃないかって言われていたのにね。

でも、観劇を重ねたら重ねるほど、しみじみじんわりと沁みてくるものがあるかな。

雑誌に載っている公演の写真を見たり、新聞の報道を見た時の方がなんだかぐっときた。

そして、ちょっと、個人的な感傷を続きに書きます。感傷なので、デビューわーい!とも別の話です。

レポではありません、本当に個人的な思いです。感想でさえない。そのあたりはまた別途…。

本当のところ、元々、私は「ユニット丸ごと大好き」になる性質です。

大好きな人を取り巻くものは全部全部好きになる。

だけど今回は、ちょっと待て、と自分を自分で牽制している。

でも、SMAPも、関ジャニ∞も、KAT-TUNも、私が最初に好きになった時と、人数が変わってしまった。

Jr.内ユニットだったから仕方ないんだけれど、7WEST(Hey!Say!7 WEST)も、そう。

メンバーが減ったその度に辛かったし、切なかった。

そんなの何回経験したって、慣れるもんじゃない。

慣れるしかなかったけれどさ。

今回、カウコンで発表された4人に、3人が加わって、メンバーが7人になり。

7人になった経緯はも、本人たちの希望で直談判で。

神ちゃんが本当に本当に幸せそうで。楽しそうで。ああ、このメンバーの事大好きなんだなって伝わって来て。

そうなると、公演を観る度に、ああ、そうだ私ってば担当の存在する周囲まるっと好きになっちゃう体質だった!って思わされる。

しっかり7人全員に目が配れていない場面は沢山あるんだけど(笑)7人がぎゅっと寄ってたりすると、ああもう本当にまるっと、まるっと好きって言いたい!って思ってる。

でも、どこかでまた何かで傷つきたくないなって、ブレーキ踏んじゃっても、いる。

色々とあったから、まだ抵抗が若干あるんだけれど。

ユニ担はしんどいよって、何かあった時にまた泣くんだよって、言われるのもわかってるんだけど。

デビューしたら大丈夫ってわけではないとイヤってほど知っているんだけれど。

だけど、信じていいかな、この子たちの事は信じていいのかな。

もう一度だけ最後に、この7人を信じていいのかな。信じたいな…。