さよならの向こう側。
9月の帝劇「DREAM BOYS」の会見も行われ、内with Question?のツアーも発表になり、色々と夏の催し(9月が夏かは置いておいて)出揃ってきた感じですか?
全てが出切ってから関西Jr.の予定が出るというのがいつもの流れなような気がするので、さっさと全ての先輩の予定が出るといいよ!
そんなこんなで。
別に何かが影響して発表が遅くなっているなんてことではないと思うんだけどな。今のところ例年通りですよねぇ。
いつまでもずっと同じ顔ぶれで10年も20年も一緒に過ごせる立場ではないことは、わかってたことじゃないの?
本気で、10年後の今日の日、10歳ずつ年を取っても一緒にいられると思ってたのかな。
そりゃ、可能性としてはゼロじゃない。
信じることは大切な事だけれど、ここからの10年を一緒にいられる確率って、冷静に色々と考えたら簡単じゃないよ。むしろ一人も欠けずに今の状況のままで全員揃ってたりしたら心配だよ(苦笑)。
少なくとも、私が一緒に関西Jr.を観に行ってる仲間はそういう前提をしっかりと心の片隅に刻んだ上で、関西Jr.の応援をしているんじゃないかと思うんだよね。ちゃんとそういう話をしたわけじゃないけれど、多分、そう。
この春ツアー中、関ジュごとをできる限り一緒している友達に、本来は尋ねるべきではないようなちょっと酷い(キツい)質問をしてしまった。怒られても仕方ないような質問。真摯に即答で貰ったその質問に対する答えは、きっと本音だったんだろうけれど、でも本当に本当の意味での本音ではなかったのかもしれない。何でも思った通りに実現できるなら、もっと違う答えだったのかもしれない。だけどその聞いた答えは、本音に色んな経験と覚悟を加味した上での答えで、きっとそれも嘘なんかじゃなく、本当にそう思っている答えだったのだと思う。
正直、私自身はそういう経験値だけは幸か不幸か劇的に低いので、何を言っても書いても説得力のない言葉なのかもしれない。
だけど今後も絶対その経験値が上がらないという保証はないとどこかで思ってる。普遍なんてない。不変なんてない。この間の姿が最後になるかもしれない。いざという時に後悔したくないから、ありえないくらいの全力で行ける限りの公演に行くだけです。
全力の加減は人によって違うから、回数が全てじゃなくて、例えば「ちょっと無理したら行けたんだけれど、次があると思って見送ったのに…」というような事がないといいよね。
彼らがこれまでを後悔しないでいてくれるといいなと思います。そしてこの先、この決断を後悔しないで未来に進んで行けますように。
えんどーくんみたいなかつやくのしかたもあるかもしれないってきたいしててもいいかな(こっそり)。