恋にうつつのCrazy

神山智洋くんを全力で応援しています。

風の中…?

確かに昨日、風は強かったです。強かったですよ。

それがまさか影響するとは思わなかったですよ…。

コンサート終わって帰るサンダーバードから、最終の新幹線に乗換えで帰る予定だったんですけれども、偶然通路挟んで隣の席が友達で「えー!凄い偶然!」なんてキャッキャと話していたら、友達が言うんですよ。

サンダーバード、到着遅れるみたいだけど大丈夫?」って。

え、聞いてませんけど(駅で全く放送聞いてなかった)。

そして、しばらくして「風の影響で迂回して運行します。そのため京都到着が25分程度遅れますのでご了承ください」なんてしれっと言いやがる。

京都駅での連絡時間は10分だったので、確実に間に合わない最終の新幹線。了承できませんって!

そして続いたアナウンスは「最終の新幹線に乗り継ぎ予定のお客様は、車掌が通りかかったらその旨お申し出ください」でした。

でも、その後、なかなか通りかからない車掌。

敢えて来ないじゃないかと思うくらい来ないので、とりあえず車内販売のおばちゃんに「車掌室ってどこなんですか?」と聞いてみた。←乗り込む気まんまん。

しかし、おばちゃんは「知らないんです」って言うの。いやいやいや、車掌室知らんとかってないやろ…と思っていたら、ちょうど車掌が来て、おばちゃんあからさまにほっとしてたよ。え?そんな責めたりしてませんよ?

ようやく通りかかった車掌は「今調整してますが、多分乗り継ぎ難しいので、また対処方法が決まったらアナウンスします」って言って、乗り継ぎの人数と目的地を確認してメモして去って行きました。

その後、待っても待っても、対処方法のアナウンスなんてされなくて、イラっとして通りかかった車掌捕まえて「どーなってるんですか?」って聞いたら「あーやっぱり新幹線には連絡できないんで、新大阪までこのまま乗車になって、新大阪駅で駅員に確認してください。ホテル用意しますので、明日の新幹線で帰っていただくことになります」ってこれまたしれーっと言うのよ。京都までもうすぐのところだったんだけど、もし伝え損ねた場合、私たちが京都で降りたらどうする気だったんだろう…。

そして、私がしたことは、車掌にとりあえずホテル宿泊費が誰持ちなのかを確認。え、大事でしょうそこは(笑)。

新大阪のホテルがJR側で用意されていて、そこに宿泊して翌朝始発の新幹線で帰ったんですけれどね、日帰りなのに携帯の充電器とメガネ持ってたんだよね。

充電器は、新幹線が700系だったから充電できるよねーって思って持って行くことにしていたんだけれど、普段だったらメガネなんて持ち歩かないのに。

朝、出発する時に、なんとなくメガネが気になって鞄に入れたんだけれど、本当に私の根拠のない勘は時々侮れないので自分を信じようと思いました。って、いつもそう言う時は「信じるべきだった」というような後悔付きで、相方に「いつもそう言ってるけど、いい加減自分の勘信じた行動したら?」って言われちゃうんですが(つい最近も言われたばかりだったから)今回はよかったな、と。

だから今後もやっぱり自分の勘を信じることにします。

そんなこんなで、急遽泊まりになったんだけれど、翌日仕事にも間に合ったしメガネ持ってたから困らなかったし、その他必要なものはだいたいコンビニで揃う世の中だし、福井楽しかったし。結果オーライかな。トラブルって印象に残るよね(笑)。

コンサートの事は、また別で。もう眠くて無理です今日は。