ジャニーズ2010年総決算。
予告していた、ジャニーズ2010年総決算。今年も相方との共同企画です。
長くなりますので別に内緒話ではないけれど続きに隠します。
そうそう、今年のテーマは「理性働かせて中立よりも、感情のままにえこ贔屓」です。らしくないって言われても仕方ないくらいに贔屓しまくりましたので、そのつもりで続きをどうぞ。
【ジャニーズ2010年総決算】
◆あなたのご贔屓は?(ユニット・個人)
神山智洋くん、7 WEST
ええ、もうここは揺るぎなく迷いなく即答で!
◆上記のご贔屓以外で興味にあるユニットまたは個人は?
7 WESTとB.I.Shadowのメンバー全員まるっと愛してる!
他は、行ってるコンサートや舞台で察してください。
◆この一年で何本コンサート舞台に行きましたか?大体で良いのでその内訳を教えてください。
タッキー&翼:5(PZ:1 滝ソロ:2 滝翼:2)
KAT-TUN:4
赤西仁:1
Hey!Say!JUMP:1
内博貴:2
ジャニーズJr.:47(All関西Jr.:6 少年たち:18 東西ヤング歌合戦:4 7 WEST:15 B.B.V.:3 あほすきLive:1)
落語:1
∞UPPERS一日限定上映の映画を入れて、ジャニだけで79本でした。
そのうち、神ちゃんが出演したor見学に来ていて姿を確認できたのは47本。
来年は全体数を減らす、なんてできない気がする約束はしません。でもちょっとは絞り込むつもり…。
◆その中で一番印象に残っているものは?
7 WESTのX'masコンサート最終公演(12/24 18:00公演)。
◆その感想を一言でお願いします
色々と考えて構成したんだろうなと思うコンサートだったし、何よりコンサートの本編の終わり方がカッコ良かった。MCもどんどん成長していったし、反省会ちゃんとやって、手直ししてるんだろうなって言うのがわかるのも嬉しい。
そして、きっと最終日最終公演のために残してるんだよね?と思っていた曲を、最終日最終公演のWアンコール1曲目でやってくれたことが、相思相愛みたいで本当に嬉しかった。
何よりも、湿っぽくならずに楽しい楽しい楽しい!の絶頂のまま終演だったから、笑顔で終われた、最高のイヴでした!
◆2010年のトピックス「喜」
NHKの「家族で選ぶにっぽんの歌」に、神ちゃんと重岡が出演!神ちゃんソロで歌ったこと。
YOU&優馬という謎のユニット名でナニゴトかと思ったよ。
神ちゃんは「涙くんさよなら」を思ったより低い音域で歌っていて驚いたなぁ。
◆2010年のトピックス「怒」
東西歌合戦の最終公演、放送用収録でサプライズゲストって言われても想定外過ぎる大量投入に萎えた。
デビュー組が嫌いなワケじゃなくても、コンサートを乗っ取られた感が強くて得したなんて思えなかったよ。
◆2010年のトピックス「哀」
個人的意見としては、無理して一緒にいることは望まない。同じ未来を見続けることができないのならば仕方がないよね、というスタンスです。
仁くんの事も好きだし、他のメンバーも好きなユニ担だったからこそ、6人で一緒に活動を続けることができないというのは、想像できない事でもなかったので、この事実についての感情は「哀」というよりも「寂」であり、「哀」であり辛かったのはファンの綴るキリキリした意見を見かけることだったのかもしれないです。
◆2010年のトピックス「楽」
8月と12月に全力出しました!本当に楽しかった!
でれっでれに磨きがかかってキャラ崩壊しつつありますが、まぁ気にしないよ。
そして、今年は久々にお茶できたり飲みに行けたりという機会があったのも楽しかったです。関西に傾いても今までと変わらず縁が続いているのは、本当にありがたいなと思います。
◆2010年のトピックス「驚」
SMAP×SMAPにジャニーズJr.が出演!
後輩たちとそんなに交流があるグループじゃないから新鮮でした。
関西からも5人も呼ばれていて、しっかりちゃっかり重岡からの質問が長くOAされていたよ。あの切り込みっぷりは素敵でした重岡さん!
◆勝手に授与→→2010年MVP(団体)
「少年たち~格子無き牢獄」松竹公演の「俺たちは上等!」のメンバー。
掛け合いもあって、ザ・ミュージカルナンバー!で大好きでした。
◆勝手に授与→→2010年MVP(個人)
神山智洋くん!
全力出して応援する事を微塵も後悔させない本気っぷり全力っぷり、愛してる!
◆勝手に授与→→2010年新人賞
杉村怜音くん(関西ジャニーズJr.)
だって可愛いもん!可愛いは正義。
ただし、ハーフなので成長のスピードが早そうなのが心配ではある…。
◆勝手に授与→→2010年ベストコンビネーション
「少年たち~格子無き牢獄」のキリヤマとカミヤマ(桐山照史&神山智洋)。
対立している二人が同時に違う歌詞違うメロディで歌うナンバー「Rival」に鳥肌立ちましたよ。all関ジュの時は一緒にフェイク入れたりしている二人が、対立を歌だけで表していて、凄く好きな場面だった。カミヤマが看守に捕まった後に、助けに行くキリヤマもカッコイイし、対立しているけれどピンチの時には助けるって、何てときめく関係性なの!とまんまとツボでした(笑)。
次点は奇跡のシンメだと疑わない、中島健人くんと菊池風磨くん。
「今すぐに」を東西ヤング歌合戦で観る気まんまんだったのになんでやってくれないかなー。優馬健人風磨での「よく遊びよく学べ」が2回だけでも観られたから我慢するけどさぁ(偉そう/笑)。
◆勝手に授与→→2010年ベストアクト(ドラマ・映画・舞台)
稲垣吾郎くん
映画「十三人の刺客」の松平左兵衛督斉韶 役での悪役っぷりも勿論凄かったのだけれど、舞台「象」でのお芝居も良かった。月9での悪役も、私は大好きだったなー。実の兄だったら困るけれど。でも、そう感じさせる役を演じて作り上げた吾郎ちゃんがファンとして本当に誇らしいなと。
吾郎ちゃんの事は長年大好きで舞台もドラマも必ず見(観)ているのだけれど、まさか今このタイミングで、こんなに気持ちよく予想外の役や芝居で裏切られるとは思ってなかった。吾郎ちゃんって役者だよね、と再確認&再度惚れ直した1年でした。
◆勝手に授与→→2010年ベストパフォーマンス(コンサート)
「KAT-TUN LIVE TOUR 2010」の「RESCUE」
このビジョンと照明と特効(炎)の使い方!もうこの豪華さ!大好きなKAT-TUNコンのカッコ良さがこの1曲で説明できるよ。
広島公演ではこの曲でトラブルがあったのだけれど、ファンがみんなで歌って、それでカウント取ってちゃんとJr.も出てきてやり切ってたのも印象深い。
◆勝手に授与→→2010年ベストスタイリスト(衣装)
7 WESTのX'masコン新調の、白に金の装飾のロングコート衣装。
背中に「7 WEST」ってカラフルなロゴが入っているのも可愛かった。
この衣装で歌った曲(蒼い季節、ビリビリダンス、NEXT STAGE)が好きだったから、余計に衣装も好きになったというのもアリで。
◆勝手に授与→→2010年レコード大賞(音源)
This is love(SMAP)
テレビで見聴きした時にはピンと来なかったんだけれど、ライブで観たら可愛くて好きになった曲。
◆2011年をチラリと予想
漠然とした言い方ですが、何かしらの変化に痛みが伴う覚悟だけはしておきます。
応援している子たちが「東京進出!」を望んでいるので、今年はその夢が叶うといいなと思います。デビュー組のCDリリースが毎週のようにあって、MUSIC STATIONにJr.が出演できるチャンスが少なくなっているけれど、1回とりあえず東西Jr.混合でもいいから出して欲しいな!(だからそれは予想ではなく願望だってば)。
◆2010年の総括
ついたイキオイが止まりませんでした…!
1年間色んな事があったけれど、神ちゃんからは「嬉しい楽しい大好き!」ばかり与えて貰えたなって思います。お陰様で、一年を通してデレが止まらなかったです。12月まで駆け抜けて、色々と実感できました。もう迷わないですよ(一体いつ迷ってたんですか?って言われそうですが)。全力には全力で返さないとね。
そんなこんなで、2011年もこのイキオイのままで突っ走ります。全力で神ちゃんにデレます(言い切った!)。ご迷惑をかけない程度に努めますので、新しい1年も宜しくお願いしまーす。