歌合戦…。
いや、そうかそういう事か、って思いましたけれども。
14:00公演に、NYCがゲストに来たのは想定内でしたよ?
「よく遊びよく学べ」を優馬・健人・風磨でやっていても、ゲストNYCの回はホンモノでやるんだろうなーと思っていたし。だから、そのつもりで優馬・健人・風磨をしっかりガッツリ観て、心の準備ができていた。
修二と彰が揃ってゲストに来た事にはちょっとびっくりしたけれども、まぁ想定外過ぎるほどではなかったよね。
ただ「青春アミーゴ」に元々出ていたB.I.Shadowが出てこなくなってしまったのには参ったけれど。フォーメーションが変わったせいではあるにしても、出なくなる必要あったのかなぁ。残念。
そして、18:00公演。
始まる前に「ゲストがいます」「12月31日に放送されます」って聞いた時は、まさかここまでとは思わなかった。14:00公演ゲストと、あとちょっと増えるくらい?って軽く考えていましたよ。
18:00公演は他の3公演とは全く違うものでした。TVで放送するんだから、デビュー組で固めるのは当たり前なのかもしれないけれど、予告なくされる内容変更としては、大幅過ぎたよな。
だって、Jr.が歌ってた部分、本家がゲストで来たら前列に入って歌っちゃうんですからねぇ。
元々、今回のNHK公演はJr.の公演としてではなく、全てがこの18:00公演に至るリハーサルだったの?って、正直、消化不良で終わりました。後味悪ーい。
改めてチケット見たら「年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合2010!」っていうタイトルになっているんですよね。
ずっと今回のコンサートのコンセプトは「東西」って思っていたし、「ヤング」はJr.にかかるんだと思っていたんだけれど、そうではなかったのか、と妙に納得できたと言いますか、J-FRIENDSに入らなかったユニットを「ヤング」と称しているのかも、と思ったりしています。毎年開催する思惑があるみたいだけれど、そうなったら来年からチケットの倍率凄そうだなー。NHKで開催することに意義があるようだし。今年、こういうことがあったという事を忘れず覚えておきましょう(笑)。
もちろん、社長が無駄に東西Jr.を集めたとは思えないので、何かの布石にはなると思っていますけれども「そうだったのか!」と思う日がいつか来るのかな…。