世界の片隅で君たちを愛した。
Twitterでも書いたんですけれど、「好きだから、好きでいる」しかできることはないんだよ。
色々あって、基本的に「事務所の方針に添うしかない」と随分前に悟っているので、与えられた物を自分の好みを基準にして選択して楽しんでいく姿勢です。
それはこの先も変わらないので、正直なところ特に動揺もしていませんのでお気遣いなく。
むしろ、私の方が色々と気を遣った方がいいのかもしれません…。
3年前の留学の時も、戻って来る期待なんて全くなく、5人のコンサートを楽しみだという気持ちだけでチケットを取ってKAT-TUNのコンサートに行ったのね。周囲はそのせいで非常に戸惑ったそうですが…(苦笑)。
今回も、去年のツアーとか2月の日生とか、メディアを通して
この先ずっと「5人のKAT-TUNとソロアーティストの赤西仁」になるとしても、彼ら6人に対する感情が変わるかって言ったら何も変わらないんです。ユニ担だからって「ずっと一緒にいること」に、それほどこだわってないです。それぞれのために前向きな選択だったら、別離という選択があっても受け入れられる。多分、ユニ担じゃない人より面倒なタイプ(笑)。
きっと、この先もずっとKAT-TUNのコンサートには行くし。
仁くんのパフォーマンスも、日本国内であれば1度は行くだろうし。
CDも買う。DVDも買う。雑誌記事も目を通す。テレビに出てたら見る。
いつでもじゃなくて、ゆるりといつまでも付いて行くつもりです。
無理と無茶を彼らに対してしていないのは、KAT-TUNがこの先5人での活動を続ける事になるかもしれないということや、今年のツアーに仁が不参加であることが原因ではないからね。仁がいても同じ程度しかアリーナツアー行かなかったと断言できます。だって「私が、私の好みで選択した結果」で、その選択基準を設定したのはもう1年も前ですもん。
(もしもこの先、自分好みのコンサート構成じゃなくなったら行かなくなる可能性はあるな。今年のアリーナツアー観た限りではない気がするけれど)。
KとAとTとTとUとNが「6人揃って全員」というまとまってではなくても、6人それぞれが後悔しない未来へと突き進めればそれでいいよ。これからもずっとそっと応援します。