予告と内容が違います。
歯科通い2回目。
神経を抜きますと予告されていたので、それなりの覚悟で臨んだんですけれども、神経抜くのは次回に変更となりました…。
初診の診察後からの経過報告を話していたら、なぜか親不知を抜く話がまとまっていましたよ。
そう、前回凄く軽~く「抜けば?」と言われた、上の親不知ね。任せてくださいって言われても、2回目じゃ何を信じていいのかわかんないってば!
麻酔して、麻酔して、麻酔して、えーと、そろそろですか?と思っていたら「これが親不知ですよ」って見せられました。
えぇぇぇぇ!まだ心の準備が整ってなかったのに。出遅れた!
と、そのくらいあっさりとしたものでした。なんだったんだろう、ここまでに至るあの逡巡。
今回、上の親不知だったことと、サイズが極小だった事が幸いしたらしいです。
見せてもらった歯は、薬のカプセルよりやや小さいかな、っていうくらいでした。
「君は本当に親不知?」って聞きたくなるくらい、何だか申し訳ないくらいにちまっとしてました。
何ていうか、イメージと違うのよ。もっと奥歯チックなものを想像していたので拍子抜けです。
痛くなかったんだから文句言うなよって話ですけどね。
いやー、良かった良かった。
そして全く痛くなかったので、次から信用してお任せできそうです。
あれ?もしかしてそれが狙いだったの?
…駆け引きって大事ですね(笑)。