恋にうつつのCrazy

神山智洋くんを全力で応援しています。

友情部。

友達が最速で送ってくれていた「いつかの友情部、夏」のRAMが届いたので、早速再生したんですけれども、夕食を食べながら見始めたら手が止まっちゃうから全く食事が進まなくて困った困った。いや、そうなることは分かってたんだけれど我慢できなかったんだもーん。

前編、後編、メイキングと続けて見ました。

主にストーリーと演出(?)に関するざっくりした感想。肝心なところのネタバレを含むので続きを読むでどうぞ。

物語の印象は「優しい感じの"世にも奇妙な物語"」だなぁと。

私は途中で友情部メンバーの正体が読めちゃったんだけれども、それでも冷めずに最後まできっちり見られました。

でさ、最後に友情部メンバーが特攻服で出てくるじゃない?

それ見たら胸が痛くなって、泣けちゃったんだよね。この子たち死にに行くんだよ、と思ったらね、辛くなっちゃった。

まぁそんな気持ちになりつつも流星の特攻服姿が余りにも素敵で正直かなりめろめろになりましたけど。てへへ。

昔、木村くんが特攻隊の映画君を忘れないに出演した際に、特攻隊はマフラーが巻けて長髪が許されていた(死にに行く部隊だから)と言っていたんだけれど(インタビューじゃなくてセリフにあったのかも)、流星見てそんな話を思い出しました。ちょー正統派イケメン!だよなぁ…喋らなければ(笑)。

前編の最初のところで流れた、5人に1人が合流するシルエット。どうしてサッカーユニフォームが1人だけなんだろうって不思議だったんだけれど(最初に見た時はその1人は神ちゃんだと思ってました)、最後に特攻隊の5人に、背番号7番=守(小瀧)が合流してて、それが神ちゃんの「今度は守の事、よろしく」に繋がってるから泣けて泣けて。

神ちゃんの役が割とずっと怒っていて、表情も右目を細めて「はぁ?」って言うような場面が特に前編で多かったのだけれど、最後は「ありがとう」で終わったので後味は悪くなかったなー。

ま、私は元々、ちょっと怒ってる神ちゃん好きな傾向があるからなぁ。神ちゃんに怒られたい願望があるんだよね、いや、私は決してえむじゃないよ?(笑)。

ドラマでほぼ怒っていた分、メイキングで笑顔も泣き顔も(…!)見られたので満足ですよ。

去年も誕生日をドラマ僕らのミラクル・サマーの現場で祝ってもらっていて、その時も「泣いてしまいそうだよ~」って茶化しながら言っていたけれど、今年はガマンしきれなかったみたいだねぇ。割と、感情の起伏が激しいし隠せず出ちゃうよね…かわいいなぁ。

そんなこんなで、リピってまたそれぞれの感想は書きたいなー。これだけじゃ書き切れてないよ!

神ちゃん以外のことも書きたいし、もちろん神ちゃんの事も書きたいし(笑)ちょっと落ち着いたらまとめてみます。